PLCを学び始めると、最初に必ず出てくるのが a接点(NO)・b接点(NC)・ワンショット(立ち上がり・立ち下がり) といった“接点の基本”です。
これらはラダー回路の基礎であり、 自己保持やシーケンス制御を理解するための土台になります。
この記事では、 初心者でもイメージしやすい言葉で、接点の基本動作をわかりやすく解説します。
■ a接点(NO)とは?
● 基本動作
ONになったときに導通する接点。 普段はOFFで、押したときにONになる。

● 生活の例え
- 押している間だけランプが点灯するボタン
普段はOFF、押すとON これがa接点のイメージ。
■ b接点(NC)とは?
● 基本動作
OFFになったときに導通する接点。 普段はONで、押したときにOFFになる。

● 生活の例え
- 押している間だけランプの消えるボタン
普段はON、押すとOFF これがb接点のイメージ。
■ ワンショットとは?
ワンショットは “一瞬(1スキャン)だけONになる信号” のこと。
初心者にはここが難しいので、 生活の動きに置き換えて説明します。
● ワンショットON(立ち上がり)
・基本動作
→ スイッチを“押した瞬間だけ”ONになる

生活の例え
- ボタンを押すと、一度だけ“ピッ”となる音
押した瞬間のみON これがワンショットONのイメージ。
● ワンショットOFF(立ち下がり)
・基本動作
→ スイッチを“離した瞬間だけ”ONになる

生活の例え
- URLのクリック等(長押ししていてもリンク先に飛ばない)
離した瞬間のみON これがワンショットONのイメージ。
■ まとめ
- a接点:ONで導通
- b接点:OFFで導通が切れる
- ワンショット:瞬間だけONになる信号
- 生活の動きに置き換えると理解が早い
接点の基本を理解すると、 ラダー回路の読み書きがぐっと楽になります。

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